四季の植物観察



ブナの原生林で覆われた残り少ない芸北の山







臥龍山は芸北町の南西部八幡高原の一角にあり、県内有数のブナ林で覆われた山には広島県一のブナの巨木も見ることができる。
標高は1,200mで稜線は北の掛頭山に続いており、この山に登るには聖湖キャンプ場登山口、千町原登山口、猿木峠登山口、そして掛頭山から稜線伝いにこの山への登山道がある。
ただ、林道が山頂下の雪霊水まで続いておりここからだと30分もあれば容易に山頂に立つこともできる。
この山はどのルートを登ってもほとんど樹林の中を歩くため展望はほとんどない。唯一山頂南側の稜線にある大きな展望岩から聖湖を初め恐羅漢山や十方山などを望むことができるだけである。
クマの領域なので鈴は必需品でそれなりの準備をして行く必要がアルだろう。
以前は登山道沿いでもいろいろ珍しい花を見ることができたが登山者も増えてこのような花もほとんど見られなくなってしまつたのは残念である。


聖湖畔から臥龍山遠望
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臥龍山頂 ガスに霞むブナ林の紅葉
唯一の展望台、展望岩からは聖湖・恐羅漢山・十方山などが望める
聖湖キャンプ場登山口 千町原登山口


臥龍山にある広島県最大のブナの巨木


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