春も一服の上帝釈峡
H19. 4.19




雄橋

今年二度目の帝釈峡だが、観察会に参加しての上帝釈詣でである。
天気も最高、バスに揺られてのんびりとでき、わいわい言いながらの、このような植物観察もまた楽しい。

渓谷に入る前にまわりを見渡すと、アマナが綺麗に花を広げている。いつも開きかけたのを見ることが多いだけによく目についた。キバナノアマナの方は既に花の時期は終わって哀れな姿を見せている。

遊歩道にはいると相変わらずスズシロソウとカテンソウのオンパレード。これだけあると有難さも半減しそうだ。
スミレ類はタチツボ、シハイスミレ以外は少なくなり、ヒカゲスミレとアオイスミレくらいしか見られない。だがやはり春、花も変わって、イチリンソウ・ニリンソウは花盛り、ヒトリシズカやフタバアオイ・ヤマルリソウ等もやっと花を咲きはじめ、カタクリも日を浴びて可憐な姿を見せてくれた。

1〜2週間経てば花も変わってしまうと言うくらい、目まぐるしく変る渓谷花々は、いつ来ても楽しめる帝釈峡である。

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アマナ 終末期のキバナノアマナ
スズシロソウ ミヤマハコベ
カインソウ イヌガヤ
アオイスミレ ヒカゲスミレ
イブキスミレの閉鎖花 フタバアオイ
ヒトリシズカ セントソウ
レンプクソウ ミツバツチグリ
ジロボウエンゴサク ニリンソウ
ムラサキケマン ヤマルリソウ
カタクリ ミヤマキケマン
断魚渓
 


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