広島県も春の気配
H19. 2.25





今年は暖かい冬であったが、花の便りも例年より早く、すでに色々な花の開花の声を聞く。
今咲いている花をまわって見てみようと、ぐるっと県内の自生地をのぞいて見た。

セツブンソウ
総領町の自生地での開花は例年より早く、節分の日にはわずかではあるが花を咲かせたという。
これを聞いて今月7日に総領町の自生地を訪れて見ると、すでにたくさんの花が群落をつくっていた。しかし、報道関係に15日に見せた後、一般公開するとのことでそばでよく見せてもらえなかったといういわくもの。
今回の自生地は総領町とは遠く離れ訪れたところ。人もはいない静かななかに、たくさんのセツブンソウが群生していた。

セツブンソウ セツブンソウ
セツブンソウ

ユキワリイチゲとホソバノコバイモ

一旦南に戻ってユキワリイチゲとホソバノコバイモを覗くが、今日は空も曇り空ということで花びらも開きかけてとまったままで残念しごく。日当たりに関係ないホソバノコバイモだけはここぞとばかり咲き誇っていた。
そして、そのそばではオウレンが楚々と咲いていた。

ユキワリイチゲ(当日) オウレン
(後日、晴天時のユキワリイチゲ) (後日、晴天時のユキワリイチゲ)
ホソバノコバイモ ホソバノコバイモ

アズマイチゲ
さらに山県郡へと足をのばしてハルトラノオを様子見。まだちょっと早すぎ、やっとこさ花がついたばかりで、とらの尾は未だ1cmに満たない。
その足でアズマイチゲは如何にと向かったが、この空の様子から思っていたとおりアウト。群落をつくってこれまで何度か開いては蕾んだ形跡はあるが、すでに咲いたという確認でよしとしよう。
他にも、カテンソウやネコノメソウが花をつけていた。

アズマイチゲ(当日)
(後日、晴天時のアズマイチゲ) (後日、晴天時のアズマイチゲ)
カテンソウ ネコノメソウ
 


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