夏の帝釈漫歩
H18. 8.20




シデシャジン

花の多いと言われているこの帝釈でも今の時期は花が少ないが、こんなときでないと咲いていない花もあるので暑さも我慢しあえて行ってみる。
広い石灰岩台地の帝釈なのでどこを歩いても何かが見られる楽しみもあり、今日は何に出会うであろうかと期待をしてしまう。

まずは渓谷沿いは花が少ないのでここを離れて台地の上を歩いて見る。
さっそく少し盛期を過ぎてはいるがシデシャジンや盛りのヤブランなどがお出迎え。ほかにもミツモトソウをはじめいくつもの花が顔を見せてくれた。
まあ今の時期このくらい見られれば満足としておこう。

ナンバンハコベ ヤブラン
フジカンゾウ クルマバソウ
キツネノカミソリ ボタンズル
ツルニンジン クサフジ
イヌトウバナ フシグロセンノウ
ミツモトソウ
オタカラコウ ミソハギ
ハグロソウ ヤブマメ

このあと上帝釈の渓谷の一部も覗いてみた。
なんと春はあれだけあった多くの花たちも静まりかえって寂しい限り。それでもシデシャジンやフシグロセンノウ・ハグロソウなどが道のほとりで元気よく咲いている。
見ておきたかったマネキグサもちょうど満開でピッタンコ。ただ、以前あったバイカモを期待して行って見たのだが洪水のあと川を重機で浚渫したため絶滅したとのことは残念であった。

再びここをおとづれる時は何が見られるであろうか、期待は尽きない帝釈である。

マネキグサ
 


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