山焼き跡の残る秋吉台
H18. 3.26




山焼き後の台地は歩き放題

3月も終わりに近づき秋吉台にも春の訪れが感じられるのではないかと行って見る。
今日の目的はオキナグサ、かわいいセンボンヤリとトリシズカ、そしてアマナをもとめて。
カルスト台地は今の時期はまだ山焼き後の枯れ野原なのでどこでも楽に歩くことができるのでこれまた楽しそう。

まずは国民宿舎の若竹荘付近の駐車場に車を止めて展望台から出発。
雄大な石灰岩台地を眺めながら妙見原に向けて下って行くと足下にたくさんのノジスミレ・コスミレに混じってセンボンヤリが顔を覗かせている。まだ初々しい花はなかなか綺麗だ。

適当に台地のなかを歩きながら湧水方面に進んでいると赤いベニヤマタケがあちこちに。これは食用になり美味しいようだが最近は少なくなったそうである。食用と言えばフキノトウもちょうど食べ頃のものがあちこちに。

かさき山と西の西山の谷間を楽に歩けるのも今だからこそ。ただ山焼き後のため雨が降ったとは言え焼け跡の草をかき分けながら歩いているとススがついてズボンなども黒くなってしまう。
たくさんあるアマナも今日は少し曇り空のため残念ながら花は閉じ加減。

森林と草原の境界沿いを歩き途中からかさぎ山を通って放牧場側に下り展望台へとぐるっと一周。
途中出会ったヒトリシズカは石灰岩の岩陰で楚々と咲いていた。ここに咲いてる花は全てミニサイズと可愛い。
オキナグサもこのところ一段と数が少なくなって天気のせいか花もほとんど開いていなかった。

もう1ケ月もするとこの台地も花盛りとなることだろう。またの楽しみにしておこう。

ドリーネの向こうには石灰岩台地
シハイスミレ タチツボスミレ
コスミレ センボンヤリ
展望台周辺の桜の木と瀬戸内海
ヤドリギ雄花 ベニヤマタケ
アマナ カワジシャ
ドリーネには大きな木の生えているところも
ミニヒトリシズカ オキナグサ
西の西山展望
コショウノキ トガリアミガサダケ
ニリンソウ
 


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