島根県太田市 矢城高山 (634.2m)・・・


昔の城跡だった歴史を感じさせる展望の山



故あって12月中旬以来山に行くことができなかったが、このたび5ケ月ぶりに友人に誘われて島根県太田市の大江高山山塊のひとつ矢滝城山に登った。

石見銀山が近かっただけに重要な拠点として昔城が築かれていただけに展望も良く、NHKの中継所もあった山である。今は山頂にはコンクリートの残骸がその跡を残している。

登山口は矢滝城山トンネルの東側出口にあり、山頂まで道は明確で山頂まで約50分で到着する。
最近少し整備されたのか登山道途中と山頂に目新しいベンチがつくられていた。
登山道の周囲は一度伐採されているようで植林と雑木林が続いており、あまり展望はないが静かな山歩きが楽しめる。

山頂からの展望は抜群で北に日本海を背に馬路高山が、東には三瓶山が、西に日本海・温泉津温泉などが、そして南に大江高山北面が目前に広がっている。

今の時期は植物もあまり目立った花はなく草本ではツルカノコソウ・クルマバソウがやたら目についた。木本ではコバノガマズミ・ウリハダカエデ・ハナイカダなどが見られた程度であった。


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登山口 登山道途中にある休憩所
ササ床の雑木林の中の登山道を行く 山頂にはコンクリートの中継所跡が未だ残っている
山頂北側展望(前方に馬路高山、左右に湯里・仁万町)
山頂東側展望(三瓶山)




 [ルート&タイム]

 登山口(380m)
  ↓0:40
 山頂(534.2m)
  ↓0:35
 登山口(380m)

 (注)標高・所要時間は概略参考 
   GPSトラックを記載

 


この山の春のの一部
ウラシマソウ
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ツルカノコソウ フデリンドウ
ウリハダカエデ ハナイカダ


2005. 5. 3