広島県西城町  
Part.3
 (1,195.5m)
2002. 8. 24
またまた雨にたたられたが、山頂のお花畑は素晴らしい山

北側集落からの猫山遠望



今年4度目の猫山行きです。今日は所用があって出遅れて、広島を出たのが10時半、登山口に付いた時は、はや12時半で登山口には3台の先行者の車がありました。

これまで雨にたたられていたのですが、今日は朝からまずまずの天気で気分良く山登りを楽しめそうと思いながら山に入ります。
スキー場に沿って最上部を通過、水場・山上さんからトラバース道を通った後、尾根道へたどりつくと左手に道後山がやや霞んでよく見えます。
尾根の雑木林のゆるやかな登りから急登に変わりあえぎながら登ると、ササ床のブナを含む広葉落葉樹にはいり、さらに進むと大きな岩の上に三角点のある山頂に到着です。
木々はほとんど緑一色、この山に多いホツツジが最後の花をいろいろなところで咲かせていました。足下には道中ずっとママコナが登山道沿いに見られ、ソバナも既に花はほとんど落ちていますが多そうです。

ここからさらに南に100m進むと草原に出て、ここには色々な花が咲いています。
今盛りはオミナエシ・タムラソウ・ワレモコウ・キュウシュウコゴメグサ・ミシマサイコ等で他にも色々な花が見られます。
やや霞んでいますが周りの山々も望め、久しぶりに展望を楽しんだ感じです。

今日は、さらにはるか南に望める南峰のピークを目指しました。
尾根に沿って草の中の足下のよく分からない踏み跡をたどって一旦鞍部に下り樹林の中を登りきると南のピークてす。
ここも広い草原があり山頂の野原と同じような花が咲いていました。
ここから本峰をはじめとする周りの眺めも素晴らしいものがあります。

ところが、急に雷とともに暗雲がたちこめ雨が降りはじめました。
こりゃ急いで降りなくてはまたひどいことなりそうなので帰路を急ぎますが、土砂降りの雨の方が早く、カッパは面倒なので急遽傘を出しての下山となりました。
雨は全く止みそうにもなく、急坂は滑り易く慎重になんとか通過しましたが、木枝をかき分けながらの登山道では衣類はしっかり水浸しとなってしまいました。
道は前回同様に川と化し、その中を歩いての下山でした。
なんと、くやしいことに下山したと思ったら雨が止んだのです。ああ、ついてない。

どうやら、猫山は猫の怨念にとりつかれたのか、とうとう今日も雨にたたられ4回連続のびしょ濡れの山登りとなってしまいました。



スキー場上部からの道後山展望 水場
山上さんの石像のある建物 雑木林尾根登山道
広葉落葉樹林登山道 山頂三角点
山頂草原 樹林内尾根道

山頂の北から東展望
南峰から山頂展望




 [ルート&タイム]

 登山口(680m)
  ↓0:20
 スキー場上部(900m)
  ↓0:50
 山頂三角点(1195.5m)
  ↓0:03
 山頂南草原(1190m)
  ↓0:15
 南峰(1180m)
  ↓0:15
 山頂南草原(1190 )
  ↓0:03
 山頂三角点(1195.5m)
  ↓0:30
 スキー場上部(900m)
  ↓
0:15
 登山口(680m)

(注)標高・所要時間は概略参考
 



この山の
・・・・・・
サワヒヨドリ カラマツソウ
シジバリ ハクサンタイゲキ
ノギラン サンインヒキオコシ
オクモミジハグマ
ママコナ ソバナの残り花
ホツツジ
キバナアキギリ ワレモコウ
ミシマサイコ
ビッチュウフウロ オミナエシ
タムラソウ ネジバナ
キュウシュウコゴメグサ
ツリガネニンジン オトギリソウ
ネコヤマヒゴタイ
ヒロハヘビノボラズの実と紅葉 ヤマラッキョウのつぼみ


もどる