広島県佐伯町  羅漢山  1109.1m
   −RAKANZAN−


2001.2.25
どこから見ても分かる羅漢山。期待の展望は望めなかったのは残念だが雪の山歩きを楽しめたのは収穫

Walking Report

[RUTE & TIME]  [REPORT] 

  (高度は参考値)

 NTT中継所分岐(970m)
  ↓ 0:10
 中継所登山口(990m)
  ↓ 0:35
 尾根(1105m)
  ↓ 0:05
 羅漢山頂(1109.1m)
  ↓ 0:40
 男岩
  ↓ 0:30
 坂押峠登山口(730m)

 時間は観察しながらの参考

昨夜の雪で周囲は期待外れのうれしい雪化粧。
東の登山口の押込峠は周りも真っ白の雪景色。県道もNTT無線中継所分岐までは車の通った輪立の跡もなく白一色である。
車進入禁止の標識のある中継所への分岐道を左折れし、中継所手前の標識のあるところが登山口。ここから杉林にはいると階段状の山道となる。
植林の中は積雪も少なく歩き易い。急な階段が終わると雑木林に変わり、周囲が開けたとたん一変の銀世界。雪も少し深くなったのでわかんをつける。
ジグザグの道を登ると尾根のレーダードームが見える。一瞬晴れ間がのぞき白銀の周囲の山々が望めたが、その喜びもつかの間、写真を撮るまもなくすぐに隠れてしまった。
あとは平坦な尾根道を三角点へ。
雪・風ともひどくなったので少々早いが山頂の展望東屋で昼食。一応屋根があっても弁当を食べる端から雪が積もってしまう。
早々に下山開始。下りは板押峠に向け北東に尾根伝いに下る。
最初のササ尾根の急な下りは積雪で道もよく分からなくなっており岩の突起も多く少々苦労する。
植林まで下ると傾斜も緩やかとなって歩き易くなる。右側の落葉樹の雑木林は雪に彩られてまた趣がある。下るにしたがい足下の雪も大分少なくなってきたのでわかんを外す。
大きないくつもの岩が現れる。男岩だ。うっすらとまわりが明るくなり岩の上から北の山々がやっと望めた。
少し下ると尾根から外れて北に下り、一路キャンプ場へ。周囲の雪をかぶった雑木林の木々はよほど近くから見ないとどれも同じように見える。
キャンプ場も昔の面影はなくぽつんとあづま屋がたっている。
道も広くなり雑木林の散策コースいったところ。
林道を左に折れると、なんと別荘地が開発されている。名付けて「悠遊の里」とある。おかげで板押峠登山口から別荘地までの分岐道は以前は狭かったが立派な舗装道路に変わっている。
だが、こんなところ買う人はいるのかよお?
県道に到着してみると板押峠の道の雪も溶け既に黒い舗装がみえていた。






 Photo Report 

県道から中継所への分岐道 NTT中継所横登山口 杉の植林の中は雪も少ない
雑木林に入ると登山道の雪も深い 登山道周辺の雑木林 山頂三角点とレーダードーム
山頂展望所 ササ尾根の下山道これは厳しい 男岩
キャンプ場近くの雑木林 林道から右キャンプ場への分岐 板押峠登山口は帰りは雪も溶けていた



 Tree Report 


雪をかぶった雑木林の木々はよく見るとわかるが、一見して何の木か分かりにくい。
コナラ・クヌギ・エゴノキ・シロモジ・リョウブ等いろいろあるが、今日は木の観察というより、雪山の楽しみを味わうこと。木は何だっていいことにしよう。


雪の花の咲いた雑木 樹の雪景色 リョウブ
雑木林雪景色 ウリハダカエデ


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