山口・弥栄    弥畝山    961m  
YAUNEYAMA



元牧場跡のササ原、そしてブナの原生林、だが山頂は雑木林のど真ん中でよく分からない山

弥畝牧場跡からの山頂


RUTE & TIME
      (高度は参考値)

 林道登山口(850m)
  ↓ 0:15
 展望所
  ↓ 0:10
 反射板(939m)
  ↓ 0:10
 無線中継所
  ↓ 0:15
 ブナ林入口(950m)
  ↓ 0:10
 尾根分岐(950m)
  ↓ 0:15
 山頂ピーク(961m)
  ↓ 0:15
 ブナ林入口(950m)
  ↓ 0:15
 無線中継所
  ↓ 0:30@@
 林道登山口(850m)


林道の峠に登山口はある。案内の看板があるのですぐそれと分かる。
歩き始めるとすぐに雑木のなかに大嫌いな木の丸太で作られた階段が続く。
一度下って上り返すと牧場跡のササ原にでる。展望がよく南東から北にかけて展望が広がり、大佐山・雲月山から日本海方面が望め説明板もある。
ササ原の尾根の右手西側は雑木であるが左側は牧場跡にササが一面に覆う。
所々に松の木だけが目につくが夏はこの山に登ると日陰もなくさぞかし暑いことだろう。
道はよく整備され、途中避難小屋とある休憩所?もある。
道端にはチゴユリがちょうど満開で、ヒメハギも咲いている。ナルコユリはまだつぼみ、ササユリ葉だけはたくさん見みられた。
反射板を過ぎるといったん下るが前方に新しい無線中継所があり、ここまで立派な舗装道路がついている。
ただし、林道からこの道に入ろうと思っても入り口に鎖が張ってあるし、弥畝牧場牛舎への道から中継所への分岐にはパイプの柵で通行止めがしてあるが・・・・
この中継所への道を横切るとやっと雑木の中の道となり、緩やかな登りをいく。ミズキ、ガマズミ・レンゲツツジ等の花が咲き、再び下りにかかり、左にそして右に曲がったところで周囲の状況が一変、原生林にはいる。
ここがこの山の目玉であるブナ林入り口、ベンチもある。
ミズナラの木々の間を過ぎるとすばらしいブナ林が見られる。
ただ規模は小さく少し行くと終わるが、昔はさぞかしすばらしい原生林であったであろうことが忍ばれる。

ここから山頂へは歩道から尾根に沿って左折れ、かすかな踏み跡をたよりに二次林の雑木林にはいる。
昨夜の雨で木々は濡れており、樹林の中かき分けながらのヤブこぎだものだからすぐにしずくでびしょぬれとなる。
この山には三角点もなく、山頂だからといって切り開かれてもおらず樹林の中の一番高そうなところを山頂ということにした。すわるところもない山頂でを早々に引き上げる。
昼食はブナ林の中で森林浴を満喫しながらゆっくりと休憩。
この林のなかにはユキザサが多いが枯れかけていたがギンリョウソウはちょうど満開であちこちに顔をのぞかせていた。





 Photo Report 

▲峠の登山口からブナ林までの稜線歩き▲

牧場跡のササ原をいく
林道峠の登山道入り口 早速急な木段が続く
南大佐山展望 展望所の案内板 牧場跡の稜線はササ原
牧場跡ササ原尾根からの空山 尾根の案内板 稜線のマイクロウエーブ反射板
二つ目のピークから見た一つ目のピーク 中継所を越えると松と雑木の中の歩道



▲展望所からの展望▲

展望所から南東大佐山・雲月山〜北方面展望



▲今日の目的地・・・ブナの原生林▲

ブナ林
歩道横のミズナラ ここのブナはりっぱ
規模は小さいがこの部分だ
けは見るにあたいするよ
新緑に覆われたブナ

▲ブナ林から山頂へはやぶの中を・・・▲
ブナ林の道から左分岐点 尾根道はこのとうりのヤブ こんな樹林の中が山頂



この山で見られは・・・これ

春の花も終わってやや少ない。稜線のササ尾根にもブナ林にもどこでも見る花ばかりで寂しい。

 チゴユリ

唯一ちょうど満開


    
   
 ヒメハギ

草原の花だけあっ
てここには多い


ギンリョウソウ

ブナ林にはこれだ
けはあちこちで満


 バイケイソウ

ブナ林の沢筋に群落をつくっていた
まだつぼみだ

 ト チ

牧場跡にあるトチの
大木も花ざかり


 ミズキ

結構木も大きく花も
多くつくので目立つ


 ヤブデマリ

ちょうど満開でたの
しめる

 ガマズミ

登山道周辺に多い




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