広島・白木   鎌倉寺山    610m  
 KAMAKURAJIYAMA


広島有数の岩尾根歩きとタムシバの開花をめざし


 
岩尾根歩きには満足だが、タムシバは全体にまだ咲き始め。この山ではやはりこのルートがいいね。


旧関川荘前登山口〜南峰▲
関川荘登山口 足下悪く歩き難い登山道 尾根筋は岩稜
岩の最初のピークに向け登る 道らしい道もないところも ピークからの尾根と安駄山
ピークからこれから行く槍ケ峰展望 いま通ったつる尾根ピーク 南峰山頂
南峰よりみた次のピーク槍ケ峰


南峰〜槍ケ峰▲
縦走路ピークからの南峰北側 縦走路からの十畳岩 槍ケ峰山頂
南峰と左金明山・右安駄山展望
権兵衛山展望
志和口の町と白木山展望だがかすんで見えにくい


槍ケ峰〜権兵衛山▲
縦走路からの権兵衛山 この岩の横が登山道 登山道はバライティに富んでいる
権兵衛山頂へまき道でなく岩を行く 権兵衛山頂 権兵衛からの槍ケ峰展望


権兵衛山〜鎌倉寺山▲
十文字峠 大木も多いが枯木・倒木も多い
山頂周辺はツバキ林 鎌倉寺山頂は視界がない シャクナゲが多い山頂付近


鎌倉寺山〜牛岩登山口▲
歩き難い一枚岩の上を歩く 沢を石伝いに渡ると少しで登山口 牛岩登山口


  Rute&Time

       (高度は参考値)

 旧関川荘登山口(220m)
   ↓ 0:31
 岩尾根コース分岐(375m)
   ↓ 0:20
 岩尾根ピーク(465m)
   ↓ 0:08
 南峰(474m)
   ↓ 0:25
 十畳岩(450)
   ↓ 0:20
 槍ケ峰(537m)
   ↓ 0:30
 権兵衛山(560m)
   ↓ 0:01
 十文字峠(560)
   ↓ 0:10
 鎌倉寺山頂(610m)
   ↓ 0:06
 十文字峠(560m)
   ↓ 0:20
 牛岩川(537m)
   ↓ 0:30
 牛岩林道登山口(325m)
   ↓ 0:25
 旧関川荘登山口(220m)











春霞がかかっているが今日も天気がよい。明日の日曜日は所用があることだし・・・ということで山の虫が泣き出した。
春の訪れとともに待ちに待った植物も芽吹き、花の季節がやってきた。

今日は近場で、タムシバの花が見られるところということで鎌倉寺山に決定。この山は久しぶりだが岩尾根歩きが楽しめるのもいい。

自宅出発10寺半。登山口は当然旧関川荘前。この山はこのコースに限る。
足下の悪い山道が続く。尾根手前で、一般コースと岩尾根コース分岐だが勿論岩尾根コースへ。
周りの木々はというと、アセビ・ヤブツバキは満開が過ぎ、ツツジはまだつぼみ。他の木の芽は少しふくらんでいるが花はもう少し。
岩尾根の端に到着。早速三点支持の岩場歩きが始まる。
先に見えるピークまで岩が続くが巻き道もある。途中、先ほどの一般コースと一緒になり最初のピークに到着。周囲の展望はグッド。
タムシバがこの辺りから周りに見えはじめるが、まだつぼみが多い。どうも今年は開花が大分遅れているようだ。
一旦下り、登り返すと南峰だ。北東にこれから行く槍ケ峰と岩尾根が遠くにはっきり見える。

小休止の後早速ロープのある下り、いくつかのピークを越え最低鞍部までおりるが、縦走路の周囲には唯一タムシバの白い花だけが目を楽しませてくれる。
急な岩尾根を登ると岩のピークに到着。ここが十畳岩だ。南峰方面の展望がよい。少し下って登り切ったところが槍ケ峰。展望はここが一番だろう。展望を楽しみながら昼食をとる。
振り返った北東側には、一旦下った向こうに権兵衛山が立ちはだかって見える。
おぼつかない足場の岩場を下り、最後の岩尾根の登りにかかる。 
登山道横にタムシバの木が数本あり、今日最高の開花を見る。8分咲き位か。

最後の展望台権兵衛山頂は南西方面の展望は良いが、それ以外はあまり良くない。
ここで岩尾根は終わりだ。
樹林内にはいり少しいくとこの山の登山道の交差点である十文字峠。
まっすぐ視界のない樹林内を登る。大木が多くなるが枯木・倒木も増える。ヤブツバキの木 も多くまだ花がたくさんついている。
そうこうしているうちに二股に分かれた松の大木があるゆるやかなピークに着く。ここが山頂で周囲にシャクナゲの木が多い。5月には美しい花を咲かせることだろう。

再び十文字峠に戻り左折、牛岩への急な道を下る。落ち葉がつもり急坂はすべりやすく歩き難い。
展望のない樹林のなかをどんどん下るが、めぼしい木や花はない。下り切ると水量の豊富な沢を石づたいに渡り、少し行くと林道に出る。ここが、牛岩林道奥の登山口だ。
少し下ると道も舗装されているが、スミレやクロモジが花を咲かせているのを見ることができる。ここから今通った鎌倉寺山の峰々を右手に見ながら旧関川荘前登山口まで歩く。


 この山の達は・・・というと 


今年は昨年に比べて開花が遅い。
鎌倉寺山は5月のシャクナゲが有名だが、この時期ではなんといってもタムシバが見たい・・・ということでこの山をこの山を選んだひとつの理由である。
岩尾根の稜線のまわりから、山麓にかけて白い花が多く至るところで見られる。しかし、今年はまだつぼみが多く、よく咲いているものでも満開には至っていないのは残念・・・満開だときれいなんだけど。
他には、アセビの木も多いが盛りは越えたか
。ツツジはまだつぼみ。ヤブツバキは稜線でも見られるが、鎌倉寺山頂周辺の樹林はツバキの森。下山路は樹林の中でここでも多く見られるぞ。
下山後の林道沿いには、スミレ・アオモジの花が春の訪れを告げていた。


目的のタムシバは・・・
山麓に多いタムシバは3分咲きか 一番開いているのでこの位 たまに8分咲き位も
アセビの木が多く今満開 サツキも多いがまだつぼみ ヤブツバキは特に多い

下山後の林道わきの花
シロバナタチツボスミレ シハイスミレ クロモジ


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