広島県廿日市市吉和
深谷の大龍頭



太田川の支流にあり、吉和冠山の南側にある深谷にかかる滝である。
国道186号線から深谷林道を終点まで詰めた後、植林の小木の杉林からササの中を通り抜けて沢に下り、道はないので深谷の岩のゴロゴロした沢に沿って、足下を選びながら遡上していくと約600m前方に滝が現れて行く手を阻む。
大きく二段に別れた滝で、上段は直瀑、下段は何条もの流れに別れ斜面に沿って流れ落ちている。
高さは上段約10m、下段約10mで約20mの素晴らしい滝である。
周りが岩壁となっており滝上にはここを登ることはできないので、左岸岩壁を遠巻きにして登ると上段下段の中間部がみられる横を通ってさらに登ると滝上に出る。
この滝の上流にはゴルジェとなった部分も見られるが3〜4mの小滝もいくつか見られた。
これらの滝へは、はっきりした道はないし、熊の領域でもあるので山慣れした人以外は入らない方が賢明だろう。


大龍頭下流より

大龍頭遠望

左岸より見た上段の滝 左岸より道下段の滝



上段滝上部

左岸より見た上段と下段の間

大龍頭下流



上流の滝
最上流の小滝

ゴルジェ上部の小滝 同左上からの眺め

ゴルジェ下部の小滝


大龍頭上流の小滝



下流の滝
取り付き上部小滝


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15.12. 3