広島県山県郡千代田町寺原
余名の滝(12滝)




江の川にある土師ダムに流れ込む志路原川の支流、寺原川にかかる滝である。
千代田町の有馬の街から西の寺原に向かう道に入り、千代田CCゴルフ場に向かって進むと途中左に赤い橋がある。入口に余名城跡と余名滝の案内板があるのでここを左に曲がる。
少し進むと細い舗装された道は終わり荒れた道となる。今日はオフロード車で来なかったためここから歩く。
約200mで道は無くなり踏み後をたよりに沢の右岸に沿って奥に約500m進む。小さな橋を渡り左岸に変わり山道となってさらに進むと前方左に滝が現れる。
沢に入ると段状になった大小4つの滝が前方に目に入る。上流から約3.5m、4m、そしてミニの約1.5m、1mと続いている。
沢の中をさらに登って行くと5つ目の滝が、これは約5mの直瀑で沢の周りは登れそうにないので滝の右斜面を周り込んで滝上に。
ここから約5mで直ぐに次の6つ目の滝。この滝は約6mの岩の斜面に沿って小さく2.5m、3.5mの2段に分かれて流れ落ちており結構大きい。
その上流約5m先には7つ目の約2mの小さな滝が。前に倒木が倒れており少々邪魔。
上流はしばらくなだらかな流れが約40m続き、次の8つ目の滝か現れる。S字形に節理に沿って高さ約6mの斜面を流れ落ちている。これもこの滝の中では大きい方。
さらに約15m先に周りに雑木の枝の垂れ下がる中に約2mを3条になって流れ落ちる9つ目の滝が。
これを越えて進むこと約4mでやや右に向いて流れ落ちている高さ約1mの10番目の滝と、そのすぐ上に小さな滝壺があり、やや左向き小さな段状に流れ落ちている約2mの11番目の滝が現れる。両滝は一つの滝と言ってもよいかも。
その上流に長さ約5mのなかなか感じのよい大きな滝壺があり上段約1m、下段約1.5mで併せて約2.5mの12.13番目の滝が流れ落ちている。これもひとつの滝といってもよいかも知れない。
そして、ずっとなだらかな流れが約50m続き上段1m、下段1.5mで約2.5mの14番目の小さな滝が現れる。
それぞれの滝の周りの苔むした岩には多くのナメラダイモンジソウが色々なところで見られ彩りを添えていた。
さらにその上流約30mに約1mの滝もどきもあり滝壺も見られた。
いずれを12段滝を言うのかは定かなところは定かではなかったが自分なりに見た滝を記載した。
そして、この上流に向けて約300m沢に沿って歩いて見たが滝らしいものは見られず、14番目の滝(写真は上流から順番を着けている)までが余名の滝の領域であろう。これをさらに沢を進むと余名城跡に出るものと思われた。


1番目の滝

2.3番目の滝

4.5番目の滝 4.5番目の滝

6番目の滝遠景

6番目の滝

7番目の滝

8番目の滝

9番目の滝遠景 9番目の滝

10番目の滝

11番目の滝

11.12番目の滝 12番目の滝

11.12.13.14番目の滝

上流の淵


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15. 10.12