広島県賀茂郡河内町深山峡
姫ケ滝




沼田川から白龍湖に向けて分かれている椋梨川の支流にかかる滝である。河内町の深山峡から登った山の斜面にあり、川を石伝いに対岸に渡って大きな石のゴロゴロしている沢に沿って樹林の中の急な道を約10分登って行くと滝の音が聞こえこの滝が目の前に現れる。
高さは約20mを一気に流れ落ちており、滝下のしぶきには虹も見られた。水量が多いともっと迫力のある滝であろうことが伺えるが、それでもこの滝の素晴らしさはかいま見ることが出来た。落ちた水は伏流水となっているようで、滝の下の沢は枯れて本流に落ちるところで現れて流れを見ることができる。
7〜800年も昔、2人の仲を反対された若い男女が、この滝に身を投じたといわれる悲恋伝説を残す美しい滝だそうである。



滝上部 滝下部


滝側面


滝上部 伏流水が現れた椋梨川との合流箇所


姫ケ滝遠景


15. 6. 7