広島県山県郡双三郡布野村
八千代滝


上段の滝
上段の滝正面


江の川支流の神之瀬川支流の布野川にかかる滝である。
国道54号線を三次から赤名方面に進み、下布野の道の駅の手前を左の谷にはいる。しばらくは道も舗装されて集落もあるが、これが切れたところから約1kmを昔の林道らしき道を沢に沿って歩く。足下には春の訪れを感じさせる花々が咲き歩いていても楽しい。道が細い山道となってしばらくで前方にこの滝が現れる。歩くこと約20分か。
滝の前に大きな岩があるので、適当なところを歩いて滝下に行く。
この滝は二段の滝となっており、上段が大きく上と下に分かれた約10mの滝、4m進んで左に曲がり7m流れて、さらに右に向けて曲がり1m落ちた後、14mの滝となっている。
この前方に見える滝はこの下段の滝であり、上段の滝へは左岸の急な斜面を登っていくと見ることがてきる。
上段の滝は約5m流れ落ちて左右を苔むした狭い岩で挟まれた間を一気に落ちて細長い立派な滝壺をつくっている。前方から見たこの滝は写真で見るよりずっと迫力があり素晴らしい。
水は澄んで美しく、下段の滝に流れ落ちる前に約1mを落ち、この綺麗な小さな滝壺を越えて下段の滝となって流れ落ちている。
この二つの滝はなかなか見応えがあり、更にこの滝のすぐ上部に約4mの滝が見られる。
(注:下段の滝はH15/4、上段の滝はH16/1に訪問した)



上段の滝上滝 上段の滝下滝

上段滝を左岸から(写真はやや斜め向)


下段の滝
下段の滝正面

八千代滝下段滝側面

下段の滝滝口

下段滝流れ 八千代滝遠景

下段の滝を滝上から見た


上段滝上の滝


八千代滝下流の淵


03.4.13